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2008/07/29

オイ~ッス!

6歳の娘と10歳の姪が、「8時だヨ!全員集合」にハマッている。特に娘。毎朝毎晩、同じのを何回も何回も見て、そのつど爆笑。21世紀の小学生をもとりこにするとは、そんなにすごかったのかドリフは。

でもいい大人の私が見ても、これが結構面白い。吉本より笑える。

カトちゃんもハンサムやな~。

驚くのは、これらのコントを舞台でナマでやっているということ。そういえばそうだったけど、忘れていたので、改めてビックリする。水が流れたり、セットが壊れたり、本物の車やラクダも登場したり。よくやったよ。

キャンディーズや沢田研二がコントをやらされているのを見ても、よくアイドルにこんなことをさせたなあと思うばかりだが、もし今のジャニーズなどのアイドルがコントをやっても、それはそれでうますぎてつまらないから、やっぱ時代だよなあと。

このしょっぱさが。

何を言ってんだかわかんなくなってきたけど、単なるノスタルジアとは違うこのなんともいえない胸きゅんな面白さ。子どもの頃にはわからなかったコントの完成度の高さといい、今だからわかるいかりや長介の才能といい、期待してなかったけど見どころ満載だ。

あとは、「カックラキン大放送」と「ムー一族」のDVD化を待つ!

ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX (通常版) DVD ザ・ドリフターズ 結成40周年記念盤 8時だヨ ! 全員集合 DVD-BOX (通常版)

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2008/07/17

どーすんの?デイモス

悪魔の花嫁」を「デイモスのはなよめ」と読む人は、35歳以上であろう。

最近この「悪魔の花嫁」の
連載が再開されたらしい。未完だったのか…。やっぱりデイモン、結局ヴィーナスと美奈子のどちらも選べなかったのね。原作者も、あの三角関係を収束しきれなくて、とうとうさじを投げたのね(よく知らないけど)。

だから、未完のままでもよかったのに。

で、連載再開に触発されてムラムラきた私は、新連載の方ではなく(もちろんだ)昔の作品をついつい読み返しているところである。

ああ、これぞ少女漫画!

絵柄はお目目キラキラだけど基本的にホラーなので、怖ければ怖いほど面白い。どんでん返しも古臭くなっていなくて、なかなかの名作だったことが判明。

それに今読むと、意外にツッコミどころもある。

例えば、第1話で、デイモンの黒い羽を見つけた美奈子の「きっと羽布団から出てきたのね」というセリフや、さりげなくバックに描かれた「こわれ荘」という名のアパートとか。話がシリアスなだけに、まじめな顔して冗談を言われているみたいな気分だ。

それにしても疑心暗鬼とはよく言ったもので、古今東西の女の嫉妬と独占欲がこれでもかこれでもかと、まあ、中には純愛もあるけど、ほとんどが男を他の女に取られた恨みや、他の女に取られたくないという嫉妬から男を殺す話なんだから、すごいな。

愛に向けてど真ん中。直球勝負。

この執拗に一途に愛を求める女の姿に時代を感じるので、今読むとさらによい(昔の一条ゆかりや里中満智子もそうだった!)

そして、当時中学生くらいだった私も40代の私も、美奈子よりもヴィーナスの方が断然好きheart04一方、自分が大人になって変わったところといえば…そうだな。ついていきゃいいじゃん。デイモスに!と思うことかな。人間の男よりもデイモンの方が、なんぼ頼りになってかっこいいかしれん。黄泉の国OK。

こんな大人になって、すんません…。

悪魔(デイモス)の花嫁 (1) (秋田文庫) Book 悪魔(デイモス)の花嫁 (1) (秋田文庫)

著者:池田 悦子,あしべ ゆうほ
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2008/07/14

カメレオン座はでかい?

久々に、自分の見たい映画を1人で映画館まで見に行ってきた。30年前に松田優作のために書かれた脚本を阪本順治が監督した映画「カメレオン」。主演は意外にも藤原竜也だ。

最初は、童顔の藤原竜也にこんな役は無理があると思ったが、「オールド・ボーイ」を真似したというホウキ頭に黒づくめファッション、ボディダブルをほとんど使わず、危険なアクションシーンを自分でこなしたという入れ込みように、俳優として新しい境地を拓こうとしているパワーを見た。

映画も面白かった。緊張感と哀しさとおかしみがって。「亡国のイージス」以降、阪本順治作品をずっと見ていないのだけど(特に理由はない)、「やっぱりいい監督だなあ」と改めて思った。

で、問題は、藤原竜也の顔の大きさなんだな。

藤原竜也は、演技も下手ではないし、私の好きな俳優だ。でも、こういう顔のでかい俳優が、ハードボイルド系アクション映画のクールな役どころに合うのかどうか、やっぱり考えないとなあ。

ほんとに、見ている間中、顔の余白が気になって気になって…。おまけに色白で丸顔だから、髪が風になびいて輪郭がモロ出しになると、比率が一目瞭然。とほほ。服が黒いので、よけいに強調されてしまう。

藤原竜也の顔のでかさは、前から承知していた。長めのストレートヘア?でうまくごまかしていたけど、これは知る人ぞ知る事実である。

なので、大河ドラマ「新撰組!」のカツラによって表面積の広さが暴露された時、自分のことのようにヒヤヒヤしたものだったが、その私が、「カメレオン」でアップがあるたび、そのあまりのだんびろさに、つい笑ってしまった。

大きい黒サングラスをかけても、サングラスが大きく見えない!

藤原竜也にはいい俳優になってほしいだけに、この顔のでかさが致命傷にならねばよいが…と、この映画を見て、ふと心配になりました。

舞台なら気にならないんだろうけどねえ。

少なくとも、アクション映画特有の緊張感にでかい顔はそぐわない。そのことを、藤原竜也で知った私です。

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2008/07/12

ニコニコしている古道具屋さん

この前、たまたま雑誌で長嶋康郎著『古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション』という本を知り、ニコニコ堂という名前の古道具屋さんって面白いな、コレクションもすっとぼけていて、それでいてさみしそうなところが素敵だなと思っていたら、『古道具ニコニコ堂です』という本もあることが判明。

そして、長嶋さんが発行している手書き新聞を集めた『ニコニコ通信』という本が、もっと以前に出版されていたことも発見。


もしかして、知る人ぞ知る有名人?

と思っていたら、

なんと、長嶋康郎は作家長嶋有のお父さんで、近日公開される「ジャージの二人」に登場するお父さんのモデルになった人だって!

あ~、このつながりに驚いた驚いた。


また、「100万回生きたねこ」の作者佐野洋子が、この長嶋さんのことを、「世間も浮世も無いらしく、役に立たない事だけを云う」と自著の中で評していたと知り、佐野洋子のエッセイを昔読んでいた私としては、実はもっと前に長嶋さんと出会っていたのかもしれないと、何か縁も感じたりして…。

映画では、長嶋さんの役を永遠のロッカー鮎川誠(ジャージ姿でもかっこよすぎ)が演じているのだが、ご本人は高田渡や長新太を髣髴とさせるようなおじいちゃんで、いいねいいね。私好み。

ちなみに、息子で原作者でもある有さんの役は、堺雅人が演じている。


長嶋さんは、若い頃いろいろあって、30歳くらいで古道具屋を始めたそうだ。その頃から、力が抜けていたんだろうか。これはぜひ、この3冊を全部読まねば。

古道具ニコニコ堂です Book 古道具ニコニコ堂です

著者:長嶋 康郎
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古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション Book 古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション

著者:長嶋 康郎
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2008/07/09

すーちゃんの未来

今や1つのジャンルになっているエッセイマンガ。

私も好きでたまに読むが、軽い読み物なだけに立ち読み1回で十分なものが多い中、時々「これは」と思うような作品に当たると嬉しい。

最近のそれが、すーちゃん。

絵柄がかわいくてフツーなので一見中身がなさそうであるが、これがなかなかゆるく見えて鋭いんだな。30代独身。1人暮らし(←ここがいいのだ)のすーちゃんが、仕事と家を往復しながらいろいろ考えたり悩んだり迷ったり、ちょっと嬉しいことがあったり嫌なことがあったり。

ご覧のように、すーちゃんは一時期「負け犬」と称されていた女性(マンガの中にもこの下りが登場。ちなみに「何に負けてるの?」と笑っていた)で、そういう点では彼女と今の私に何の共通点もない。それなのに、すーちゃんの思っていることやモヤモヤしていることが、感じている違和感やもがいている部分が、そうそう、そうだよねって本当によくわかるのだから不思議だ。

すーちゃんと友達になれそう。

他に登場するすーちゃんの友達も、それぞれの境遇の中で考えたり悩んだり迷ったりしているのだけど、どれもさらりと、しかしホントのところをズバリと突いていて、爽快。たとえば、犬が大嫌いなくせに、社長の犬に媚を売っている上司を見た時の感想とかね。

印象に残ったのは、彼女たちがよくため息をつくこと。こんなにため息をついてる主人公って、すごいな。なんせ、冒頭いきなり「はぁ~、疲れた」というセリフで始まるくらいだから。

それに彼女たちは思いをめぐらせる時、どこか遠い目をしている。そこがいい。この「ため息」と「遠い目」の組み合わせが、好きだなあ。

というわけで、作者の益田ミリはなかなか見所あり。全部の作品が好きというわけではないけど、今後の動きの注目したい。ちなみに、彼女は大阪生まれで、私とそんなに世代が違わない。

読むのなら、続編「結婚しなくてもいいですか」も合わせてどうぞ。

すーちゃん Book すーちゃん

著者:益田 ミリ
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結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日 Book 結婚しなくていいですか。―すーちゃんの明日

著者:益田 ミリ
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2008/07/07

空白の6月

bearing気がつけば、6月は一度もこのプログを更新していませんでした…coldsweats02

すんませんcoldsweats01

こんなこと、このブログ始まって以来の前代未聞な事態ですねwobbly

で、やたらと絵文字なんか使っちゃって、大丈夫か?私crying

6月に何かあったわけでもないんですが、何をしていたかというと、

まあいろいろあって、酒ばっかり飲んでshockふてくされていましたpout

映画は、昔の角川映画を見るのが我が家(私)の流行になっていて、薬師丸ひろ子&真田広之主演「里見八犬伝」を見て、うちの6歳児と盛り上がっておりましたsmile京本政樹がよかったですhappy02岡田奈々はどうしてるのかなあcatface

昨日見た「図鑑に載っていない虫」は、全然つまらなくて、途中から気分が悪くなってきたけどgawk同じ監督の最新作「転々」を先に見ていて、それがとってもよかったんで、つい期待してしまったのが間違いだったannoy

お出かけもよくしております。コンサートにも行ってるし(最近行ったのは、河内長野市であった世界民族音楽祭)、そういうのもあい変らずです。

なので、決してネタがないってわけじゃなくて、なんかなあ。ちょっと歩むべき道を見失いそうになって、人生最大の危機を迎えて、酒飲んでいたっていうかgawk、まあ、ビールでアル中になった人はおらんだろうけど、他に楽しみはないのかっていう、「プロフェッショナルの流儀」「情熱大陸」を見て泣くとかcoldsweats01、それがストレス発散で気持ちいいという生活が、ダラダラと続いていてねえwobbly

あ、でも6月から、23年ぶりにピアノnoteを習い始めたんです~happy01ついでに思い切って、そして必然的にピアノも買っちゃいましてlovely、夜に練習するので、いつも10時半に寝ていたよい子の私としては、ちょいとばかし寝不足sleepy

まだリハビリ中だけど、楽器が弾ける人生はやっぱりすんばらしいshineとしみじみ思っているところです。

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